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こんなときどうするの?

歯科用チェアー・ユニット本体内の残留水排出(フラッシング)について

注意
  1日1回 診療開始前に、以下の手順で本体内部の残留水を排出してください。
特に休診日の翌日など残留期間が長い場合は、入念に排出を行ってください。
本体のウォーマータンクやチューブ内には一定量の給水が残留しており、長時間内部で放置されることにより水質が低下するため、使用前に排出しておく必要があります。
 
1日1回診療開始前に、各給水回路から本体内部の残留水を排出します。
メインスイッチをONにし、以下の項目に従ってください。
スイッチ操作や切換えは各器種に付属の取扱説明書を参照ください。


コップ給水装備器種の場合
●マニュアル給水装備器種の場合
マニュアル給水スイッチを1分間以上押し、排出します。
その際コップで水を受け、捨てながら行ってください。
●オートフィラー給水装備(オプション)器種の場合
コップをセットし、給水を行います。
給水が完了したらコップ内の水を捨て、再度給水を行います。8回以上、繰返してください。
●噴水式給水装置装備(オプション)器種の場合
噴水式給水スイッチのボタンを押し、給水を行います。1分間以上、押続けてください。

スリーウェイシリンジ回路の残留水排出
技術側、アシスタント側を各々に行います。
シリンジ先端をベースンに向け、レバーを押して水を噴出させます。1分以上、噴出し続けてください。
※ベースンの無い器種、ベッドタイプのチェアー・ユニット、又は、ベースンに届かない器種は、排出容器を準備し、水を排出させてください。

エアータービン回路の残留水排出
ハンドピースをホルダーから引出し、注水スイッチをONにします。
チューブからハンドピースを取外します。
チューブ先端をベースンに向け、フーとコントローラーを操作して水を噴出させます。
1分間以上、噴出し続けてください。
完了すれば、ハンドピースをチューブに接続し、ホルダーに格納します。
2回路目がある場合は、続けて同じ手順を行ってください。
※ベースンの無い器種、ベッドタイプのチェアー・ユニット、又は、ベースンに届かない器種は、排出容器を準備し、水を排出させてください。

マイクロモーター回路の残留水排出
注水機構のあるマイクロモーターが対象となります。
モーターをホルダーから引出し、注水スイッチをONにします。
アタッチメント(コントラ・ストレート)を取外します。
モーター先端の注水口をベースンに向け、フートコントローラーを操作して水を噴出させます。
2分間以上、噴出し続けてください。
完了すれば、モーターをホルダーに格納します。
2回路目(オプション)がある場合は、続けて同じ手順を行ってください。
確認 モーター先端の注水口は、接続筒の付近にあります
    位置を確認の上、噴出し続けてください。
※ベースンの無い器種、ベッドタイプのチェアー・ユニット、又は、ベースンに届かない器種は、排出容器を準備し、水を排出させてください。

音波スケーラー回路の残留水排出
注意
  1日1回 診療開始前に、以下の手順で本体内部の残留水を排出してください。
特に休診日の翌日など残留期間が長い場合は、入念に排出を行ってください。
本体のウォーマータンクやチューブ内には一定量の給水が残留しており、長時間内部で放置されることにより水質が低下するため、使用前に排出しておく必要があります。
 
ハンドピース及びチューブをワンタッチ接手に接続し(イムシア New Tray System などのホルダー式のタイプは、ハンドピースをホルダーから取上げ)、注水スイッチをONにします。
ハンドピース先端(チップ)をベースンに向け、フートコントローラーを操作して発振させ、水を噴出させます。3分間以上、噴出し続けてください。
完了すれば、ハンドピース及びチューブをワンタッチ接手から引抜いて収納します。(イムシア New Tray System などのホルダー式のタイプは、ハンドピースをホルダーに格納します。)
※ベースンの無い器種、ベッドタイプのチェアー・ユニット、又は、ベースンに届かない器種は、排出容器を準備し、水を排出させてください。

キャビネット給水の残留水排出
エリアキャビネット、ニュー Patient Oriented System 診療セットなどのシンク部の給水回路の残留水も排出してください。 

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